2006年09月29日
アウトドアガス比較 その3

今日は東邦金属つながりで、行って見ます。
まずはEPIgas グリーンにオレンジが映えています。
充填は東邦金属工業と書いてあります。

次は国内最大手キャプテンスタッグ
こちらも東邦金属です。

キャプテンスタッグで特徴的なのはボンベの口の所にOリングが付属しているところです。

そしてダークな缶の肩の部分には白い浮き出しで目立つ感じで、このように
書いてあります。
「ガス器具にガス容器を取り付ける際は、必ずガス器具側のOリングを確認すること、
Oリングに傷などの異常がある場合は、ガス漏れの危険があり、Oリングを交換してから
使用すること」
も、もしかして、この口についているOリングってその時の為に親切で
付属してくれてる?? 仮にそうでなくてもこの位置なら器具側のパッキンとしても
有効だし、これはなかなか感心しました。
そしてこれがスノーピーク。これも同じく東邦金属です。

では早速互換のチェックをしてみます。
まず天+EPIgas
全く問題なしです。プリムス缶の時のような器具のパッキンとガス缶の隙間も
ありません。おそらく東邦金属の同じ缶の形状だと思われます。

次は天+キャプテンスタッグ
こちらも印象としてはEPIgasと同じです。
先ほどのOリングも着いたまま装着しております。

結果としては東邦金属充填の3社、スノピ、キャプテンスタッグ、EPIは
ほとんど問題無く使用できました。コールマンも用意して来たかったのですが
今回入手できなかったので、これは次回確認したいと思います。
ではプリムスはどうかというと、、、、

グラン化学株式会社と有ります。不思議な事に、この会社名で検索しても
全くヒットしないんですね。なんでなんだろう?今度聞いてみようかな。
黄色い缶は個人的に好きなのですが、夏場は虫が寄り付きやすかったりします。
今度はプリムスランタンP-573とスノピの缶を取り付けました。
問題ありません。プリムスでは気温によって使い分けられるように
ノーマルガス、Wガス、Tガス等種類がありますが、スノピークは
ノーマルのガスが最初からプロパンが入ったWガス相当なので
こうして室内で点けると、勢いが良いです。 夏場はちょっと不経済かも。

明日は詰め替え君のTKアダプター物をテストしてみようかと思っています。
最後にお約束として一言。
どれもメーカーからは推奨されない使い方ですし、せっかくガス缶についている
保険なども無くなる事なので、緊急時で且つご自分で責任を取られる事を
前提としております。
身銭を切ったテストに一票! なんちゃって
人気blogランキングへ
2006年09月29日
アウトドアガス比較 その2
比較 その1でスノーピークとプリムスのガス器具とアウトドアガス缶を
比べてみたのですが、決定的な違いが見つけられずにおりました。
な~んで、点かなかったんだろうな、、天は、、
コンマ幾つ違ったって、パッキン類はゴムだから、
たわんだ分で、それ位の違いは吸収できるはずなのにな、、、。
それよりも何よりも天が使えなくて地が使えるってのもおかしいよな~。
スノーピークはmade in japanの筈。コストではなくて
クオリティー重視のメーカーが個体差ってのも考えにくいよなあ。
ちょっともう一回着けてみよう。
あらっ!!

点いちゃった。。。。笑
ふらりと2の海っぺりで点かなかったのはなんでだろう?
予想としては、、、
器具とガス缶の隙間が開いているのを見て
「な~んかやばそう、、」と心のどこかで思っていて
栓をひねってイグナイタでカチカチ2、3回やるも
点かず、(本当は、もうすこししつこくやれば点いた。。)その時点で「あ~やっぱり無理なんだな」と見切るのが
早すぎた、、、、とかそんな事なのかな、、と思っています。
軽率にブログ記事で「点きませんでした」とUPしたのが
恥ずかしいですね~。
ライダーさん
がコメントで「点きますよ」と言ってくれた段階で、もう一回トライしてみればよかったですね。
ガスが出ないと感じたのは、シューという音が出なかった(と感じた)からなのですが
思い返せばあの日は、風が強かった。 僅かな音を聞き分けるには
ちょっとコンディションが悪かったとも思います。 (言い訳がましい。。。)
でも乗りかかった船なので、もう少し検証は続けようと思います。
先ほどのライダーさんから、東邦金属工業という各メーカー、、
キャプテンスタッグ、EPI、コールマン、キャンピングガス等に
OEM(相手先ブランド製品製造)供給しているとの情報をいただき
調べてみると、スノーピークも東邦金属工業にて充填しているようです。
メーカーにより設定が違うのかもしれませんが、同じかもしれません。
これは要チェックですね。
目的は、遠隔地で純正ガスが手に入らなかった際の知識として。
それから、万一の災害時に使えるガスを知っておくという意味で。
しつこく繰り返しますが
どれもメーカーからは推奨されない使い方ですし、せっかくガス缶についている
保険なども無くなる事なので、どなたにもお勧めはしませんが、
ふ~んってな感じで見ていただけたらと思います。
↓ 東邦金属工業のHPより

人気blogランキングへ
比べてみたのですが、決定的な違いが見つけられずにおりました。
な~んで、点かなかったんだろうな、、天は、、
コンマ幾つ違ったって、パッキン類はゴムだから、
たわんだ分で、それ位の違いは吸収できるはずなのにな、、、。
それよりも何よりも天が使えなくて地が使えるってのもおかしいよな~。
スノーピークはmade in japanの筈。コストではなくて
クオリティー重視のメーカーが個体差ってのも考えにくいよなあ。
ちょっともう一回着けてみよう。
あらっ!!

点いちゃった。。。。笑
ふらりと2の海っぺりで点かなかったのはなんでだろう?
予想としては、、、
器具とガス缶の隙間が開いているのを見て
「な~んかやばそう、、」と心のどこかで思っていて
栓をひねってイグナイタでカチカチ2、3回やるも
点かず、(本当は、もうすこししつこくやれば点いた。。)その時点で「あ~やっぱり無理なんだな」と見切るのが
早すぎた、、、、とかそんな事なのかな、、と思っています。
軽率にブログ記事で「点きませんでした」とUPしたのが
恥ずかしいですね~。
ライダーさん
がコメントで「点きますよ」と言ってくれた段階で、もう一回トライしてみればよかったですね。
ガスが出ないと感じたのは、シューという音が出なかった(と感じた)からなのですが
思い返せばあの日は、風が強かった。 僅かな音を聞き分けるには
ちょっとコンディションが悪かったとも思います。 (言い訳がましい。。。)
でも乗りかかった船なので、もう少し検証は続けようと思います。
先ほどのライダーさんから、東邦金属工業という各メーカー、、
キャプテンスタッグ、EPI、コールマン、キャンピングガス等に
OEM(相手先ブランド製品製造)供給しているとの情報をいただき
調べてみると、スノーピークも東邦金属工業にて充填しているようです。
メーカーにより設定が違うのかもしれませんが、同じかもしれません。
これは要チェックですね。
目的は、遠隔地で純正ガスが手に入らなかった際の知識として。
それから、万一の災害時に使えるガスを知っておくという意味で。
しつこく繰り返しますが
どれもメーカーからは推奨されない使い方ですし、せっかくガス缶についている
保険なども無くなる事なので、どなたにもお勧めはしませんが、
ふ~んってな感じで見ていただけたらと思います。
↓ 東邦金属工業のHPより

人気blogランキングへ