2006年12月11日
バイクウエア冬支度

冬を乗り切る為のバイクウエアです。
日曜日に仕入れてきました。

普通のジャンパーに見えますが、肘、肩、背中に取り外し可能な
パッドが入っています。 実際に転倒した時、、というよりは
「転ばずに走っている時」の心理的な安心感が大きい、という認識です。
身を晒して走る訳ですから、○○があれば安心という事は無いですね。
ウインター用のグローブも。
シンサレートだ、なんだと言っても是ばかりは実際に使わないと
解りません。

手の平はエクセーヌのようなバックスキン状の合成素材、手の甲は
ウエットスーツのような素材を使用しています。
同じ道中でも車とバイクでは見える景色が違います。
朝の通勤路が束の間の楽しみになると良いなと思ってます。
2006年12月10日
普通の日曜日
遠出をするでも無く、のんびりした日曜日でした。
昨日からの雨がやんだので、娘と一緒に車+バイクを洗車して
お墓参りに行って、ちょっと買い物をして、一日が過ぎました。


自分が車を洗っている間に、バイクを洗ってくれました。
鋭利なパーツが多いので「手を切らないようにね」とだけ言って。
手が小さいので小回りが利いて、こんなところも手が入ったんだ?
なんて思いました。
おかげでピカピカです。


毎日毎日乗っていた10代~20代の時からすると、オドメータは全然
伸びない最近なのですが近くにバイクが無いと、どうにも落ち着かないのです。
エンジンを掛けて、ゆっくり暖機してオイルを回してやりました。
冬のバイクは修行に近い寒さなのですが、夏とは又違った良さがあります。
よし、今年の冬は、、、
昨日からの雨がやんだので、娘と一緒に車+バイクを洗車して
お墓参りに行って、ちょっと買い物をして、一日が過ぎました。


自分が車を洗っている間に、バイクを洗ってくれました。
鋭利なパーツが多いので「手を切らないようにね」とだけ言って。
手が小さいので小回りが利いて、こんなところも手が入ったんだ?
なんて思いました。
おかげでピカピカです。


毎日毎日乗っていた10代~20代の時からすると、オドメータは全然
伸びない最近なのですが近くにバイクが無いと、どうにも落ち着かないのです。
エンジンを掛けて、ゆっくり暖機してオイルを回してやりました。
冬のバイクは修行に近い寒さなのですが、夏とは又違った良さがあります。
よし、今年の冬は、、、
2006年12月04日
積載のプロを見て

とある日の通勤途中の大渋滞の中での料金所付近です。
運転中に携帯は触らないようにしていますが、ピクリともしない
状態がしばらく続いたので一枚パチリ。
私の現在のバイクと同型のバイク便でした。
なるほどリアシートは狭くても面積を広げると積載の
可能性が広がるな。。
でも無理にタイダウンで留めているのでリアカウルにはクラックが
入っていました。
レプリカは物を積むバイクでは無いのだけど
バイクでキャンプに行く頻度の少ない自分なので
その為に乗り換えるのものな、、と思ってます。
マジェスティーなどのビッグスクーターだとシート下に
相当物が入るので一気に楽にはなるのですが、、
自分としてはバイクは跨いで乗りたいという拘りがあったりします。
一番のネックである「腰痛」を何とかする為に
今、あれこれやっている所でもあります。
椅子に座る仕事になってから、間違いなく筋力が
落ちてきています。自分で意識して体を立て直さないと
気持ちよくバイクには乗れないので、
ちょっと頑張っているところです。
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2006年11月09日
全日本学生フォーミュラ
今日は仕事で東京ビッグサイト(展示会場)に行って来ました。
入り口を入ってすぐの辺りに何やらフォーミュラカーが展示してあるのに
気付き、ちょっとだけ、、、と見てみると大学生が作った車だそうです。
神奈川工科大学の学生さんがいたのでちょっと話をしてみました。
エンジンはホンダCBR600Rの物を吸気制限がかかっていて
70馬力程度なっているそうです。でも改造範囲は広くコンロッドを削ろうが
ターボをつけようがOKだそうです。(東京大学の車はターボがついているそうです)
フレームやサスペンションアームも0から作り上げたそうです。
「自分達で設計とか強度解析とかもやっているの?」
「はい、きちんとやらないと走っている時に壊れる恐れがありますから。」
70馬力で車重は220~240KGだそうです。ってことは、ふたむかし前の
750のバイクのパワーウエイトレシオですね。
「どんなカテゴリーのレースに出ているの?」
「学会が主催しているレースです。」
http://www.jsae.or.jp/formula/jp/全日本学生フォーミュラ大会といって学生が自ら構想・設計・製作した車両による競技会
なのだそうです。
これが神奈川工科大学のマシン。綺麗です。


FRPのカウルが補修のせいかボコボコだった慶應のマシンです。

自分達の設計したマシンで学校対抗でレース。
素晴らしい体験だと思いました。
レースと名が付くからには優勝したチームが一番偉いと思います。
でも、その車を自分達で作っている工程の中にそれぞれのチームが
勝つこと以上に貴重な事を体験しているな、、と感じました。
説明してくれた学生さんも、とってもいい顔でハキハキしていて
好印象でした。
若い感じの良い男の子を「かわいいな」と思うとき
自分も歳とったな~なんて思いますね~笑
追記:リンク先の中でルール>「大会に寄せられた質問です。Q&A集 」
という項目があります。これを見ると学生さん達のレギュレーション
(車両規定)に合わせる為の工夫や苦労が良くわかります。
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入り口を入ってすぐの辺りに何やらフォーミュラカーが展示してあるのに
気付き、ちょっとだけ、、、と見てみると大学生が作った車だそうです。
神奈川工科大学の学生さんがいたのでちょっと話をしてみました。
エンジンはホンダCBR600Rの物を吸気制限がかかっていて
70馬力程度なっているそうです。でも改造範囲は広くコンロッドを削ろうが
ターボをつけようがOKだそうです。(東京大学の車はターボがついているそうです)
フレームやサスペンションアームも0から作り上げたそうです。
「自分達で設計とか強度解析とかもやっているの?」
「はい、きちんとやらないと走っている時に壊れる恐れがありますから。」
70馬力で車重は220~240KGだそうです。ってことは、ふたむかし前の
750のバイクのパワーウエイトレシオですね。
「どんなカテゴリーのレースに出ているの?」
「学会が主催しているレースです。」
http://www.jsae.or.jp/formula/jp/全日本学生フォーミュラ大会といって学生が自ら構想・設計・製作した車両による競技会
なのだそうです。
これが神奈川工科大学のマシン。綺麗です。


FRPのカウルが補修のせいかボコボコだった慶應のマシンです。

自分達の設計したマシンで学校対抗でレース。
素晴らしい体験だと思いました。
レースと名が付くからには優勝したチームが一番偉いと思います。
でも、その車を自分達で作っている工程の中にそれぞれのチームが
勝つこと以上に貴重な事を体験しているな、、と感じました。
説明してくれた学生さんも、とってもいい顔でハキハキしていて
好印象でした。
若い感じの良い男の子を「かわいいな」と思うとき
自分も歳とったな~なんて思いますね~笑
追記:リンク先の中でルール>「大会に寄せられた質問です。Q&A集 」
という項目があります。これを見ると学生さん達のレギュレーション
(車両規定)に合わせる為の工夫や苦労が良くわかります。
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2006年09月19日
おもちゃの車

本物なんですが、ちょっと面白い写真だと思いませんか?
えむふぁみさんの所で教えて貰いました。
私のは、ただのインチキ写真っぽいですが、えむふぁみさんのは
ジオラマみたいで、100倍綺麗でかっこいいです。
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2006年06月29日
オートバイをユーザー車検で通してきました。

ご存知の方も多いと思いますがユーザー車検とは
自分で陸自に車両を持ち込んで、車検を受ける事です。
良いところと場合によっては良くない所があります。
良いのはまず費用が安い事。
今回の400ccのバイクの場合重量税5000円+自賠責保険24ヶ月継続20150円+
検査手数料1400円+用紙代(確か30円)
トータル26550円です。
次に時間。今日陸運支局の門をくぐったのが9時ちょうど
全て終えて門を出たのが9時30分過ぎ。空いていて、且つ事がスムーズに
行くと大抵はこれくらいです。(横浜陸自の場合)
一時間かかっていません。
普段から車、又はバイクの状態を把握していて消耗品のサイクルを
自分で管理していれば車検だからと言って大掛かりに”整備”をすることは
ないのですね。車検に際して必要なのは”点検”なのです。
その結果、必要とあれば部品を交換する。調整するという順番になります。
次にユーザー車検の「場合によっては」良くない所
今、ユーザー車検代行のチラシや広告がを良く見かけます。
上記の金額に1~2万円程度の料金でユーザー車検を「代行」してくれる
システムです。そのこと自体は悪くは無いのですが、
決定的に車検に通らない程、悪い部分は無いにせよ車検をパスした後の
24ヶ月(つまり次の車検)は基本的に視野に入っていません。
安いから、、の一点で飛びついてしまうと4年間ブレーキフルードも
冷却水もそのまま、、という事になります。
自己責任と言えばそれまでですが、それでは済まない事になる可能性も
あります。
昔、車屋さんは36ヶ月で○○をオーバーホール、下回りはスチーム洗浄後、黒塗装。
次の24ヶ月では○○を交換、○○をオーバーホールという感じでやっていました。
これはお金は掛かるけれど、車を乗りっぱなしで居る人にとっては、ある意味
良かったのかもしれません。良心的な、、例えば使用状況や車の状態を見た上で
そうした整備をしてくれる車屋さんも、きっとあった筈です。
でも、そうでない車屋さんも沢山ありました。
20年前、、、自分は某ディーラーの整備士でした。
車検はおそらく1000台以上はこなしていると思います。
殆ど機械的に問題の無い部品を何度も何度も交換しました。
でも逆に壊れてしまうギリギリの状態の部品も何度も分解整備してきました。
その内に、ここは必要。ここは過剰、というラインが見えてきました。
10年前位から「ユーザー車検」がにわかに広まって来て代行屋という
職種が出てきたときに、(自分はもう整備の仕事はしていませんでしたが)
きっと今度は「何もしない」方向に大きく振れた車が多くなってくるのかもな、、
などと心配になったのを覚えています。
そして今。やっと少し自分が以前から、こういう車検をしてくれたら良いのにな、、
という業者が出てきたように思います。点検は自分では出来ない人の代わりに
やるけれども、そのプロセスを一部始終見せてくれる車屋さん。
消耗している部分や問題のある部分を実際にユーザーが目で見て確認して
同意の上で交換作業に入る、、というようなスタイルです。
今回は自分で通したのですが、次回やるときはそういう業者でお金を払って
やってみても良いかな、(体験してみたい)なんて思っています。
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2006年06月22日
長雨の侯いかがお過ごしでしょうか
しばらく留守にしておりました。
ぐずついた天気が続いておりますが、私はここに来て
ほぼ毎日バイクで通勤しております。
いつ雨が降っても不思議で無いこの時期、、何故に、、、
1mm以上の年間降水日数が100日を越えるこの国では
雨から逃れようとしても4日に一度は降られてしまう。
ならば、、ということでカッパを買いました。

モンベルストームバイカー
いかにもバイク用というデザインに飽きていたので、このカッパを見たときは
即決でした。
でもストームバイカーというネーミングだけ有って随所に工夫はされているのですが
基本はシンプル。カッパに徹しています。ポケットすらありません。

でもこんな風にバタつきを押さえるベルクロが着いていたりするところが
さりげなくバイク用なのです。

かくして天気予報の雨マークを、期待したりするほどになりました。笑 (ちょっとおおげさ)
ゴアでは無いんですが、結構いいですよ。
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ぐずついた天気が続いておりますが、私はここに来て
ほぼ毎日バイクで通勤しております。
いつ雨が降っても不思議で無いこの時期、、何故に、、、
1mm以上の年間降水日数が100日を越えるこの国では
雨から逃れようとしても4日に一度は降られてしまう。
ならば、、ということでカッパを買いました。
モンベルストームバイカー
いかにもバイク用というデザインに飽きていたので、このカッパを見たときは
即決でした。
でもストームバイカーというネーミングだけ有って随所に工夫はされているのですが
基本はシンプル。カッパに徹しています。ポケットすらありません。
でもこんな風にバタつきを押さえるベルクロが着いていたりするところが
さりげなくバイク用なのです。
かくして天気予報の雨マークを、期待したりするほどになりました。笑 (ちょっとおおげさ)
ゴアでは無いんですが、結構いいですよ。
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2005年11月29日
かつて愛したオートバイその2
2005年11月09日
かつて愛したオートバイ

2年前まで乗っていたヤマハSDR200という、オートバイです。
レプリカ全盛の頃に発売されたので、決して人気のあるバイクでは無かった
のですが、記録ではなく記憶に残るオートバイだと思います。
私も発売当時は気にはしつつも、自身が乗っていたのは当時人気の
レプリカバイクでした。30過ぎてから通勤がメインではありましたが
4年程乗りました。無駄に背の高い私が乗ると「クマのサーカス状態」
などと言われましたが本人は楽しくてしょうがなかったのです。笑 続きを読む
2005年11月03日
東京モーターショーに行ってきました。
今日は会社で東京モーターショーへ行って来ました。
印象としては、コンセプトカーが少なく感じました。明日からでも、すぐに
発売できるようなモデルが多く、近未来の「夢」を見に行くと、ちょっと
寂しい感じがしました。が、それでもモーターショーは楽しいですね。
10年前位までは、私自身こういった会場の設営の仕事をしていたので
各ブース(小間といいます)の出来なども、気になり見終わると疲れて
ぐったりでした。笑 続きを読む
印象としては、コンセプトカーが少なく感じました。明日からでも、すぐに
発売できるようなモデルが多く、近未来の「夢」を見に行くと、ちょっと
寂しい感じがしました。が、それでもモーターショーは楽しいですね。
10年前位までは、私自身こういった会場の設営の仕事をしていたので
各ブース(小間といいます)の出来なども、気になり見終わると疲れて
ぐったりでした。笑 続きを読む