2006年11月02日
雪峰祭 新潟本社工場 その五
今日もシャッターが開くや否や、凄い勢いで人がなだれ込みます。
が、実は殆どの商品は数時間後に補充されるのです。
でも中には一つしか出さないような物もあるので、とりあえず走るのも
間違いでは無いと思います。
来年以降、行かれる方の為にスタートダッシュの模様を
動画でUPしておきますね。ちなみに初日はこの2倍位ハードです。
シャッターが開くのを待ちきれずに、くぐっているいる方が
何人もいますね。
朝方降った雨で展示されているテント達もずぶ濡れです。
でもこの日はこの後すっきり晴れてあっという間に乾いて行きます。
一人3枚の抽選券で当たったら買えるB級品のセット販売。
yn君は何と一点買いです!男らしいですね~。
外れた際のショックも3倍にならないと良いのですが。。
私はこれに賭けました。でも一個使って一個ヤフオクで、、などと
考えているような人間に当たる程、世の中は甘くありませんでした。笑
このシャッターの向こうで抽選が行われ、結果をホワイトボードに
書いてから発表になります。
ちょっと中を覗いて見ると、、、、こんな感じです。
皆、ちょっと見て解読は不能と諦めていました。
しかし、yn君と私は学生の頃から黒板の文字をなるべく見ないようにして
視力を温存して来たので、この距離からでも自分の名前を探す程度の事は
出来ました。結果、一人はうな垂れ(私です)一人は束の間ぬか喜びしました。(誰とは言いません)
昼間まったりした間、テント巡りをしてみましたよ。
1、ランドブリーズソロ
メッシュインナーのほうでは無かったので、とっても暑かったです。
おまけに寝っころがると頭と足が突っかえて私には無理でした。
かっこいいんですけどね。。。。
2、ランブリ2LX
こちらはメッシュが多用されていて、涼しかったです。
LXなので前室もあって長さも少し余裕ありで快適でした。
前室のドアにもメッシュが着いているのがTT2よりも手が込んでいます。
3、ランブリ6LX
広くて大きいです。前室も6ともなるとタープいらずかな?と
思えます。天井の高さも嬉しいです。(買えないけど)
4、トレイルトリッパー2
かつてステイシーとどっちにするか悩んだテントです。
でも改めて寝転んでみると、やはりこれも足と頭が突っかえてしまいました。
サイドのパネルの傾斜も大きくてちょっと狭さ感があるかな。。
でもTT2の最大の良さは、「かっこよさ」です。
機能的にステイシーより良いのは、インナー吊り下げで雨天での撤収や
設営でインナーが濡れない事ですが、それよりもなによりも
かっこいいというのがTT2の最大の美点だと思います。
ちなみに私がアウトレット品で手に入れたのはチタン鍋です。
一見蓋が無いようにみえますが下に落ちています。
下に落ちる蓋がどうして使えるかというのは、近いうちに又
UPいたします。(一個1000円でした)
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オフラインミーティングの時でも、初めてのテントを見ると居てもたっても居られ無くって、立てるのを手伝う振りして、しっかりチェックしてました(^^;)。
色々見た結果、、
スノピのテントは張り縄の裏側には必ず
フライとポールを結ぶマジックテープが仕込んであります。オガワもその傾向でした。
が、自分のエアウィンダーは前後の2箇所しか無いのです。自信か?怠慢か?
う~む。 床だけならどこにも負けないのですが。。
ユニフレームのエアウィンダーは、ポールの取り回しが半スリーブ式だから、ベルクロを止める場所も難しいのかも知れないですね。
でも私は、このウィンダーなら、インナーのポール端が、8個所で固定できそうなので、暴風雨でなければ、インナーのペグダウンがしっかりしていれば、張り綱の必要性はあまり感じないのです。
前室用のポールはアウタースリーブですよね。前室の張り綱がしっかり止められれば、充分のように見えます。
すいません、現物見てないので画像だけで判断してます。
な、なるほど。。
でも出来れば、ステイシーのあそこのアレみたいに(って端折り過ぎですね) 後室の背中側のスリーブの途中のループ見たいな物を期待してしまいます。
文句は言いつつもエアウィンダーのフレームの取り回しは、とっても気に入っているんですけどね~。設営はちょっと面倒ですが。笑