こんにちは。
頭の中はガスで一杯の素人キャンパーです。
昨日はプリムスの方が手薄だったので、まずは
プリムスP-573(ランタン)と他メーカーとの互換からいってみます。
まずは缶にもOリング付属が親切?なキャプテンスタッグとの接続です。
拍子抜けするほど、あっさりつきました。
ノープロブレムです。
次はEPIgasでは、、
何か問題が生じて解決して行く筋道をほんのり期待していたりするのですが、
全く問題ありません。
さて、そして今日のメインは、、これです。
非常にシンプルな部品です。詰め替え訓TKアダプターと言います。
キャンプガス器具に普通のカセットガスを付けるための器具です。
(もちろん、自己責任において)
カセットガスとのガス漏れを守る為にノズルが通る部分にOリングが挿入されています。
見えますか?
器具と接続した際の隙間は、本体側のOリングにTKアダプターが
当たっているので問題なしです。
で、点くのかどうかと。
まずはプリムス。 点きます。問題なしです。
では次に天。
ビジュアル的にどうかと思うのですが、点きます。
でも気づいたことがあります。
カセットガスは基本的にノーマルブタンガス100%。
いつも明るいな~と思っていた天の明るさは此処にはありません。
スノーピークのギガパワーは成分が、イソブタン65%とプロパン35%
という凄いスペックなのです。この数字が何を意味するか、
詳細は省きますが、他メーカーのウインターガス、ハイパワーガスで
これだけの配合のガスを探すのはちょっと大変という位凄いです。
昨日のコメントで
ライダーさんが、ガス成分一覧を記したサイトを紹介してくれました。
これを見ると、イワタニのカセットガスは普通の安売りのガスより
イソブタンが混ざっている分、寒さに強そうだ、、とか
同じノーマルガスならプリムスよりEPIのほうがプロパン混ざっていて
良いんだな、、(寒さ的に)とか、ユニフレームのプレミアムガスは
プロパンは入っていないんだな、、、とか色々な事が解ります。
う~む、充填会社は数社しかなくても、中身はオーダーする会社によって
ブレンドする比率が様々なんだな、、と、秋の夜長に思うのでした。笑
そうそう、忘れてはいけない一言。
どれもメーカーからは推奨されない使い方ですし、せっかくガス缶についている
保険なども無くなる事なので、緊急時で且つご自分で責任を取られる事を
前提としております。
これも毎回、UPしてから入れ忘れに気づく一言。笑
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