snow peakリビングシェル仮組模様

yas1031

2006年03月18日 12:44



日曜日の天気が怪しいので「もう待てん!」と言うことで
リビングシェルの仮組を深夜にしました。
今回も封鎖されて全く車が入って来れない場所にてやっています。
手伝ってくれたのは06モデルロックオン状態のファミキャン君です。



○撥水加工の為か全体につやつやです。ユニの青白に慣れた目には
特に新鮮です。今回はエアウィンダーの時のように暗がりで取り説と
にらめっこしなくて良い様に熟読してきた、、、つもりでした。


○建て方に若干のコツが要るという話は聞いていました。
私の感じではシェルの中央を通るAフレームの組み付けさえ
クリアできれば後は至ってわかり易く、組みやすいと感じました。
建ってしまえばビンディングテープ(床を這っているテープですね)
を外すことが出来、これは現在コールマンのスクリーンタープを
使っているファミキャン君のモデルでは、有り得ない事らしく
しばし二人で「何で外せるのだろう??」なんて考えていました。
やはりフレーム達がいい仕事をしているらしいのです。



○フレームを本体下部のリングピンに挿すところです。
このリングピン形状もロケット状になっていて「なるほど、、」と
唸らされました。



○組む前の勝手な想像では、シェルそのものの壁が寝ている事もあり
狭めに感じるかな?と思いましたが、実際に感じた印象は「でかい!」
の一言です。ユニのエアウインダーは丸ごとすっぽり入りそうです。



○シームシーラーも付属していたので今のうちに施しておこうと
思っていました。ところが中のシームというシーム全部に、既に
シールがされており取りあえずこのまま使ってOKだと感じました。



○フラミンゴか白亜紀のプテラノドンが降霊してしまったようです。
ランタンをろうそく代わりにして祈りました。
(嘘です。すいません)



○私です。ペグダウンしていないのでちょっと小さく見えています。



○片足で裾を踏んで実際の感じを出そうとしましたが、、、




○我慢できずにガードレール等にロープを引いて本来の形にしました。
繰り返しになりますが、ここは車が走らない場所です。笑



○ドアパネルも大きく感じました。雨天時は、、なんてやってるところです。

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深夜も深夜だったのですが、この後椅子を2つシェル内に持ち込み
ランタン+ランタンポールで明かりを灯しコーヒー飲みつつ
あれこれ話し込んでいました。途中、「いったい何事ですか?」と
警察官が来ましたが、此処に住む予定は無い等の事情を話して
(そりゃそうだ。)みるとあっさり、お気をつけて~みたいな感じで
特にお咎めなしでした。

土曜日も仕事だったのに、今回もファミキャン君!ありがとう!

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