大好物のレプリカバイクです。奇抜さに、てっきりコンセプトバイクかと
思いきや、問い合わせてみると逆輸入ながら市販予定だそうです。
ヤマハのYZF-R6というバイクです。ヤマハのバイクはデザインセンスが
(ブースもだけど)抜群です。
アウディの車って、ここ数年とっても洗練されてきたと思います。
いつかは乗りたい車ですね。
慶應大学ですすめているプロジェクトのELIICAという車です。電気で
走るのですが、以前から新聞等で見て注目していた物を、目前で
みれて満足です。大量生産に至るまでの道筋も、描かれていて
現実的な使用を目的としているのに、今回のモーターショーで一番
「夢」を感じさせてくれた車でもありました。一般客に説明している
学生の目が、生き生きとしていて凄く印象的でした。
フェラーリの独壇場を崩したのは見事。アロンソも凄いドライバーだと
思います。今年の活躍はケチのつけようがありません。
が、、、このブースでは、何とエンジン音でクイーンのWE ARE THE
CHAMPIONS を奏でていました。一回ならいいです。連続して
何回も聞くうちに品の無さというか、高度な技術の結晶のエキゾースト
ノートの悲しい使われ方に嫌気がさして、足早に立ち去りました。
フィアロコーポレーションの3輪のクルマです。
フィアロは試作メーカーなのですが、凄い物を作ったな、、という印象です。
(勿論、良い意味で)ここもメイキングのような映像が流れていたのですが
皆さん、良い顔して仕事してました。
カミングアウトしてしまうと、私は同業他社なのですが、それゆえ
単に感心というよりは、歯痒さ?悔しさ?みたいな感情に覆われました。
これまでは、こういった装備はクルマメーカー以外が作ったりとか
オプションで、という事が多かったように、記憶しているのですが
これはダイハツが鼻から、こういった仕様で発売するそうです。
さすがにメーカー製だけあって、出来が良かったと思いました。
最後は日産の新しいスカイライン(市販予定だったかは忘れてしまいました)
フェンダーアーチの後方の部分、凄いですね。
面形状が「よれる」ギリギリな感じがします。
後ろの人の数も半端じゃないです。
まだまだ感じたことや、ダメだこりゃ、的な事はいくつもありましたが、
他でも沢山語られていることなので、私的な印象はこれくらいに。
本当に私個人の思いのみなので、さらっと流して見てくれたら
幸いです。
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